2016.04.28更新
女性ホルモンが欠乏すると、ほてりや冷え、発汗異常などの自律神経失調症や、脱力感、無気力、イライラなどの症状がでることがあります。
これらは更年期障害と言われるもので、治療が必要です。
更年期治療にはホルモン補充療法があります。
この療法にはエストロゲンと黄体ホルモンという2種類の女性ホルモンが使われます。
投与量、投与方法は患者さま一人ひとりの症状に合わせて決定します。
当院では、ホルモン補充療法以外にも、食事療法や漢方治療、サプリメントなどを取り入れ、患者さまが更年期以降も自分らしく生活できるようサポートしていますので、お気軽にお問い合わせください。
当院は、大阪府高石市にお住まいの女性の健康をしっかりサポートしています。
女性にとって身近な存在でありたいと思っています。
投稿者: 沢田レディースクリニック
2016.04.27更新
皆さまの身近な存在になることを目標にした、アットホームなレディースクリニックです。
当院は、アミノインデックス外来を行っています。
血液検査をすることによって、がんのリスクスクリーニング検査が可能です。
健康な人の血液中のアミノ酸濃度はそれぞれ一定に保たれるように調整されていますが、がん患者は、血液中のアミノ酸濃度のバランスが変動することが報告されています｡
アミノインデックスは、血液中のアミノ酸濃度を測り､健康な人とがん患者のアミノ酸濃度のバランスの違いを統計的に分析し、がんを患っているリスクを評価する検査です。
解析対象となるがんの種類は、胃がん､肺がん､大腸がん､膵臓がん、乳がん、宮がん、卵巣がんです。
明るく清潔で、設備も整った病室もご用意し、大阪府高石市で開業していますので、よろしくお願いします。
投稿者: 沢田レディースクリニック
2016.04.26更新
疲れが取れない、イライラする、ほてりを感じるようになるなどといった症状が出てくると、更年期障害かもと不安に感じたことはありませんか。
当院は、大阪府高石市にありますレディースクリニックです。
更年期障害、不妊治療を得意としています。
更年期は45歳から55歳ころにあたり、エストロゲンという女性ホルモン欠乏が原因でおこる様々な不快症状を更年期症状といっています。
ホルモン補充療法により欠乏したエストロゲンを正常に戻すことが可能です。
更年期症状の不快な症状はそのままにすることなく、治療をすることをお勧めします。
不妊治療をお考えの方は、月経から次回の月経までの間の1周期の基礎体温を測定して下さい。
受診の際には月経中にお越しください。
投稿者: 沢田レディースクリニック
2016.04.20更新
血管年齢検査というものをご存知でしょうか。
これは動脈硬化検査のことです。
女性は閉経すると女性ホルモンが減少します。
それに伴って、動脈硬化になりやすくなります。
動脈硬化が進行すると、高血圧になったりして、心疾患につながる可能性が出てきます。
動脈硬化で怖いのは、自覚症状がないことです。
自覚症状がないまま、突然発病することがあります。
そこで、血管年齢検査を受けることをお勧めします。
ご自身の血管年齢を把握することで、生活習慣などを自然に気をつけるようになると思いますので、閉経された方、更年期症状が出ている方はぜひ一度受診してください。
大阪府高石市近辺の方で、血管年齢検査を受けてみたいという方、お気軽にご相談ください。
投稿者: 沢田レディースクリニック
2016.04.12更新
大阪府高石市にある当院では、抗ミュラー管ホルモン検査を行っています。
聞きなれない名前かもしれませんが、卵巣年齢を知るために重要な女性ホルモンをはかる検査です。
抗ミュラー管ホルモンは別名AMHと呼ばれ、発育過程にある卵胞から分泌されています。
つまり、この数値をはかることで卵巣内にどのくらい受精可能な卵胞が残っているかを予測することができるのです。
ただし、AMHの値が妊娠率に直結するわけではありません。
AMHの値が低くても、質のよい卵子で自然妊娠する女性もたくさんいます。
抗ミュラー管ホルモン検査でおおよその卵巣年齢を知ることにより、これからの不妊治療や人生設計の検討材料になるのです。
検査は血液検査で、月経周期にかかわらずいつでも受けることができます。
お気軽にお問い合わせください。
投稿者: 沢田レディースクリニック
